ハワイの海と空、ダイヤモンドヘッドが見える会場にて結婚式を

ハネムーンを兼ねてハワイで結婚式を挙げることを決めたおふたり。参列するゲストの中にご高齢の方や、お子さま連れの方がいたため、挙式会場と披露宴会場はホテルの近くにあり絶景が一望できるところを探していたといいます。
まずは宿泊先のホテルから挙式会場までリムジンで移動し、挙式前にフォトウェディングを実施されました。

祭壇奥にある大きな窓からは、広大な空と海、そしてダイヤモンドヘッドが一望できるつくり。ハワイにある会場のため、事前に式場見学には訪れられなかったそうですが、おふたり曰く「チャペルから見える景色が期待以上だった！」とか。ゲストからも好評を博したそうですよ。

海外らしさを感じられるよう英語での挙式をセレクト

セレモニーはキリスト教会式で実施。言語は日本語と英語のどちらかを選べるスタイルでしたが、新婦たっちゃんさん曰く海外らしさを感じられるようあえて英語を選んだといいます。

リングガールを務めた姪っ子ちゃんは、会場前はお母さまにベッタリだったそうですが、本番は堂々とした佇まいで無事に役目を果たしてくれたそうです。

日本人にも親しみやすいコース料理

おふたりはゲストへのおもてなしとして料理のクオリティを重視したかったそう。しかし、日本の結婚式場と違って事前に試食会に訪れられないため、その点のみ不安に感じていたといいます。

ゲストにも親しみやすい味わいの料理を提供できるよう、おふたりは日本人のシェフが調理を担当している会場をセレクト。ハワイの食材を使って日本人好みの味に仕上げているコース料理を選んだといいます。料理のクオリティについては口コミサイトで確認していたそうです。
その結果、結婚式当日にはゲストに満足してもらえるような料理を振る舞うことに成功。結婚式後には「料理がすごくおいしかった！」とゲストから声をかけてもらったそうですよ。

披露宴ではケーキ入刀、ファーストバイト、サンクスバイトといった余興の他、たっちゃんさんのご親族による演奏もおこなわれたとか。ウクレレの演奏と生歌で、雰囲気を盛り上げたといいます。また、楽器が得意なおふたりのご友人が即興でウクレレを演奏するシーンもあったとか。最後は参列者全員で歌をうたって披露宴を終えたそうです。

披露宴後は再びリムジンに乗ってビーチへ移動し、リラックスした表情でビーチにてフォトウェディングを実施しました。