「会場から料理や演出まですべてにこだわった登山好き夫婦の結婚式」のアイテム
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もともとはゲストを大勢呼ぶつもりでしたが、新型コロナウィルスの影響により断念。しかし、その反面、少人数ウェディングということで受付を設ける必要がなかったためウェルカムスペースの飾りつけできる範囲が広がったといいます。「スペースを広々と使って理想通りの飾り付けができました!」とおふたりは嬉しそうに語ってくれました。
本当は和装姿にちなんで鏡開きをおこなう予定だったそうですが、緊急事態宣言の発令により酒類の提供が制限されたため断念。代わりに雪山に見立てたケーキ入刀をおこなったそうです。雪山に見立てたケーキは、同じように登山が趣味の新郎新婦がおこなっていた演出を参考にしたそうですよ。
料理はあらかじめ試食していたためクオリティに不安はなかったそうですが、「料理でもふたりらしさを出したい」とリクエスト。おふたりのリクエストに応じて、メイン料理の盛り付けやデザートビュッフェのメニュー構成など、プランナーさんが何パターンも提案してくれたといいます。
オープニングムービーなどの映像は、主にはるかさんが編集したそう。おふたりの幼いころの写真のほか、登山の様子などをムービーにまとめて上映したといいます。お互いの家族がおふたりのことを深く知るきっかけとなる素敵な映像演出ですね。
ウェルカムボードにも使用した前撮り写真。なんとマイナス1℃の雪山にて撮影したとか。ゲストのみならず、ヘアメイクスタッフにも「おもしろい写真だね!」と好評だったそうです。