旧居留地をはじめ、神戸のおしゃれな街並みで撮影した、オリジナリティ溢れるフォトウェディング。カラフルな衣装に身を包んだおふたりのコンセプトは「中国フォトウェディング」。終始楽しみながらノリノリでポーズを決められたそう。「人と被らない写真を撮りたい!」というおふたりの思いがカタチになったフォトウェディングの様子をお聞きしました。
開催時期 | 2022年10月 | ||
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総額 | 約20万円 | ||
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人と被らないフォトウェディングが良いと考えていたおふたり。なえさんのご友人のご友人がやっているドレスショップを紹介してもらい、そこで「中国ウェディング」を提案してもらったそう。Instagramではあまり出てこなかったため、Pinterestで調べてみると「カラフルな衣装ですごくかわいい!」と思ったなえさん。こーすけさんも「絶対やろう!」と言ったため「中国ウェディング」をコンセプトに撮影することにしたとお話ししてくれました。
ドレスショップのスタッフさんはご友人のご友人。ヘアメイクもなえさんのご友人にお願いしており、当日はご友人に囲まれアットホームな雰囲気で撮影をされたとのことです。終始楽しかったそうですが、ご友人が見守るなかで真顔のポーズを決めるのは難しかったと笑顔で教えてくれました。
ブラックのドレスの撮影場所は、おしゃれな街並みより高原をイメージしていたそう。神戸から少し離れた、芝生のある公園で撮影したとのことです。
今回のフォトウェディングの写真を結婚式で使いたいと考えていたおふたり。「せっかく結婚式で使用するなら、ゲストのみなさんにワクワクしてもらいたい!」という思いから、人と違う写真を撮りたいと考えるようになったとお話ししてくれました。結婚式では大きいパネルにして写真を飾ったとのこと。ご友人たちはパネルの写真をたくさん撮り、ご親族からは「かわいい」と言われたと、嬉しそうに教えてくれました。
20代 大阪府 & 20代 大阪府
ポジティブ、ひとを楽しませるのが好き
アウトドア、スポーツ・観戦、旅行・お出かけ、カメラ・写真、音楽鑑賞・演奏
楽しさが伝わってくるフォトウェディング。カラフルな衣装でポーズを決めているお写真は、印象に残るものばかり。きっかけはご友人のご友人でもある、ドレスショップのスタッフさんからの提案とのことだったので、人と被らないフォトウェディングをご希望の場合、プロからアドバイスをもらうのも良いですね。